例年ノロウイルス感染症の流行は12月をピークとし、11月は徐々に患者数が増えていく時期です。今から対策を始めましょう!

 

ノロウイルス感染症の潜伏期間は1~2日ほどで、症状は吐き気・嘔吐・下痢などです。

食中毒としても悪名高い感染症ですが、患者との直接的・間接的な接触による感染も起こります。また、最も注意して頂きたいのが、適切な処理が行われないために起こる、嘔吐・下痢便を介した飛沫感染です。

 

【飛沫感染の発生原因と予防のための処理について】

乾燥した吐しゃ物・下痢便が乾燥し、ホコリとして舞い上がったものを吸い込むことによって感染がおこります。数日間は感染源として残存するので、適切な処理によって未然に防ぎましょう。

吐しゃ物・下痢便を発見した場合には、マスク・ゴーグル・ゴム手袋を装着したうえでペーパータオルでしっかりとふき取りましょう。その後は、発見場所を塩素系の消毒剤で、広い範囲を徹底的に消毒してください。また、処理をする人以外は近づけないようにしてください。

また、ノロウイルスに感染している方には、体のあちこちにウイルスが付着している可能性があります。手すり、ドアノブ、蛇口の捻りなど、人がよく触れる場所も消毒してください。

【そのほかの予防方法】

石鹸を使った手洗いは効果的です。こまめな手洗いを心がけましょう。

 

 

参考資料

感染症・予防接種ナビ、【感染症ニュース】感染性胃腸炎 11月はノロウイルス感染症の患者数の増加に注意

URL: http://kansensho.jp/pc/article.html?id=IE00000428

2019/11/11 閲覧